診断結果カードの絵柄が毎回違う理由|診断BUZZのこだわり
診断BUZZで診断を遊ぶと、最後に結果のカードが出てくる。トレカみたいな、ちょっと豪華なやつだ。よく遊んでくれている人なら気づいているかもしれないけれど、このカードの絵柄、診断ごとにけっこう雰囲気が違う。
実はこれ、わざとやっている。この記事では、なぜ毎回絵柄を変えているのか、その理由を話してみたい。
同じ絵柄が続くと、飽きる
いちばん大きな理由は、シンプルに「飽きないため」だ。
どんなに綺麗なイラストでも、全部の診断が同じトーンだったら、だんだん見慣れてしまう。新しい診断を遊んでも「ああ、いつものやつね」で終わってしまったら、もったいない。だから編集部は、診断のテーマに合わせて、毎回カードの世界観を変えている。
次の診断を遊ぶとき、「今度はどんなカードが出るんだろう」と、ちょっとだけワクワクしてほしい。その小さな期待感を作りたくて、手間でも絵柄を振り分けている。
テーマに合った世界観をまとわせる
絵柄を変えているのは、ただ変化をつけたいからだけではない。診断のテーマに、いちばん似合う世界観を着せたいからだ。
妖怪や神話がテーマなら、和風で荘厳な、うっとりするような美麗イラスト。仕事の愚痴や自虐をネタにした診断なら、思わず笑っちゃうような、ゆるくて可愛いキャラ。占いや心理テストなら、神秘的でどこか切ない、耽美な雰囲気。最近は、レトロゲームみたいなドット絵の世界観も増やしてみた。
テーマと絵柄が合っていると、診断を遊んでいる間の没入感がまるで違う。妖怪診断のしっとりした世界に浸ったあとに、ネタ診断の明るいカードで笑う。この振れ幅こそが、いろんな診断を遊ぶ楽しさだと思っている。
診断テーマごとの絵柄の考え方
| 診断テーマ | 絵柄の方向性 | 狙い |
|---|---|---|
| 妖怪・神話系 | 和風・重厚・美麗 | 世界観に浸れるようにする |
| ネタ・自虐系 | ちびキャラ・表情強め | 見た瞬間に笑えるようにする |
| 心理テスト系 | 神秘的・静かな雰囲気 | 結果をじっくり読めるようにする |
| 平成レトロ系 | ドット絵・ガラケー風 | 懐かしさと遊び心を出す |
| 恋愛系 | 明るく華やか | 友達と見せ合いやすくする |
全部集めたくなる、あの気持ち
もうひとつの狙いは、コレクション欲だ。
カードが毎回違う世界観でできていると、「このシリーズ全部集めたい」「他のタイプのカードも見てみたい」という気持ちが自然と湧いてくる。トレカやスタンプを集めたくなるのと同じ感覚だ。
診断は一回やって終わりではなくて、いろんな診断を遊んで、いろんなカードを引いて、自分だけのコレクションが増えていく。そういう楽しみ方をしてもらえたら嬉しい。だからこそ、一枚一枚のカードに手を抜かず、それぞれの世界観を丁寧に作り込んでいる。
絵柄が変わると、遊ぶ気持ちも変わる
これは遊んでいる人にも、なんとなく感じてもらえると思うのだけれど、カードの絵柄が変わると、診断を遊ぶときの気持ちまで少し変わる。
和風で荘厳なカードの診断は、なんだか背筋を伸ばして、じっくり結果を読みたくなる。ゆるくて可愛いちびキャラのカードなら、肩の力を抜いて、笑いながら遊べる。神秘的なカードだと、自分の内面と向き合うような、しっとりした気分になる。同じ「診断を遊ぶ」という行為でも、まとっている空気でこんなに気分が変わる。
絵は、ただの飾りではない。その診断をどんな気持ちで遊んでほしいか、という編集部からのメッセージでもある。だから、テーマと絵柄が噛み合うように、毎回けっこう真剣に世界観を選んでいる。
結果のカードは、持ち帰れるおみやげ
もうひとつ、カードに込めている思いがある。それは、診断を遊んだ証として、手元に残るものにしたい、ということだ。
質問に答えて、結果が出て、それで終わってしまったら、診断の体験はその場で消えてしまう。でも、最後に一枚のカードが手元に残れば、それは遊んだ記念になる。スクリーンショットを撮って保存したり、SNSに上げたり、友達に送ったり。カードがあることで、診断の体験が「持ち帰れるおみやげ」になる。
だからこそ、カードは見栄えにこだわりたい。保存したくなる、人に見せたくなる一枚であってほしい。診断を遊んだあとに「このカード、ちょっといいな」と思ってもらえたら、作った甲斐があるというものだ。
手間はかかるけれど、ゆずれない
正直に言うと、毎回絵柄を変えるのはとても手間がかかる。同じテンプレートを使い回したほうが、ずっと楽だ。
それでも世界観を変え続けているのは、診断を遊んでくれる人に、毎回新しい景色を見せたいからだ。「今回はこんな雰囲気か」と楽しんでもらえたら、その手間は報われる。ここは、編集部がちょっと意地でも守っているこだわりのひとつだ。
世界観の引き出しは、これからも増やす
診断BUZZの絵柄の引き出しは、ひとつずつ増えてきた。美麗なイラスト、ゆるい可愛さ、和の荘厳さ、神秘的な耽美さ、そして最近のドット絵。テーマに合わせて使い分けられるカードが増えるほど、作れる診断の幅も広がる。
新しい世界観を試すのは、毎回ちょっとした挑戦だ。うまくハマるか、やってみるまでわからない。でも、その挑戦が当たって「この絵柄、最高」と言ってもらえたときの嬉しさは、何にも代えがたい。これからも、診断のテーマにいちばん似合う世界観を探して、引き出しを増やしていくつもりだ。次にどんな絵柄の診断が出てくるか、楽しみにしていてほしい。
次は、どんな世界観に出会えるか
カードの絵柄が毎回違うのは、飽きさせないため、テーマに浸ってもらうため、そして集める楽しさを感じてもらうためだ。次に診断を遊ぶときは、結果のカードがどんな世界観をまとっているか、ちょっと注目してみてほしい。
たとえばもし、あなたが妖怪だったら?診断の和の美麗カードと、平成レトロ・ガラケー人格診断のドット絵カードを見比べると、その振れ幅が楽しめると思う。
診断ごとに違うカードの世界観は、実際に遊んでこそ楽しめる。診断一覧 から、お気に入りの一枚を探してみてほしい。