診断結果に振り回されないために|診断とのちょうどいい距離感
診断は楽しい。でも、ときどき結果を真に受けすぎて、ちょっと落ち込んでしまう人がいる。特に恋愛系や、メンタルに関わるテーマだと、出た結果が気になって仕方なくなることがある。
この記事では、診断と上手に付き合うための「いい距離感」について書いてみる。診断を作っている側だからこそ伝えたい、肩の力の抜き方の話だ。
診断は、占いでも医学でもない
まず大前提として、これだけははっきり言っておきたい。診断BUZZの診断は、すべて娯楽だ。占いでもなければ、医学的・心理学的な診断でもない。
恋愛診断で「脈なし」みたいな結果が出ても、それは本当の相手の気持ちを言い当てているわけではない。メンタル系の診断で何かしらの傾向が出ても、それはあなたが何かの病気だと言っているわけでは、まったくない。診断は、あくまで遊びのために作られた、ひとつのエンタメだ。
ここを誤解したまま結果を真に受けると、必要のない不安を抱えてしまう。だからこそ、「これは遊びだ」という前提を、心のどこかに置いておいてほしい。
いい結果は喜び、そうでなければ笑い飛ばす
診断とのいい距離感は、案外シンプルだ。気に入った結果が出たら素直に喜ぶ。ピンとこない結果や、ちょっとへこむ結果が出たら、笑い飛ばす。それくらいでちょうどいい。
編集部は、どのタイプが出ても読んだ人が前向きになれるように、結果の文章を書いている。それでも、人によっては「うーん、これは違うな」と感じることもあるだろう。そのときは、無理に納得しなくていい。「こういう見方もあるのか」と受け流して、自分が気持ちよく過ごせる解釈だけ持ち帰ればいい。
診断の結果に、あなたの価値が決められることはない。出た結果はあくまできっかけであって、あなた自身を定義するものではない。
恋愛診断は、特に軽く受け取る
恋愛系の診断は、どうしても結果が気になりやすい。好きな人がいればなおさらだ。でも、相手の気持ちは、診断ではなく相手本人にしかわからない。
だから恋愛診断は、「当たってたらいいな」くらいの軽い気持ちで楽しむのが、いちばん健全だ。結果がよくても油断せず、悪くても落ち込まず。診断を、恋を進めるための話のネタくらいに使えると、ちょうどいい距離感になる。
編集部も、恋愛系の診断を作るときは、誰かを傷つけたり、不安をあおったりしないよう、特に言葉を選んでいる。遊んだあとに、嫌な気持ちが残らないこと。そこは大事にしているつもりだ。
結果を「話のネタ」に変換すると、軽くなる
診断の結果が気になって仕方ないときは、その結果を「自分への評価」ではなく「話のネタ」に変換してしまうのが、けっこう効く。
たとえば、ちょっとへこむ結果が出たとする。それを一人で抱えて悩むのではなく、「こんな結果出たんだけど聞いてよ」と友達に話してしまう。口に出した瞬間、不思議と重さが抜けていく。深刻に受け止めていたことが、笑い話に変わる。診断は、一人で向き合うと重くなりがちだけれど、誰かと共有すると一気に軽くなる。
これは、診断にかぎった話ではないかもしれない。気になることを一人で抱え込まず、誰かに話してみる。診断は、その練習台みたいなものとしても使える。結果を肴に、ちょっとおしゃべりする。それくらいの軽さが、ちょうどいい。
真に受けやすい人ほど、知っておいてほしいこと
世の中には、診断や占いの結果を、すっと受け流せる人もいれば、つい真剣に受け止めてしまう人もいる。もしあなたが後者なら、ひとつだけ覚えておいてほしいことがある。
診断は、あなたという人間の、ほんの一面を、しかも遊びとして切り取っているだけだ。あなたは、診断の結果よりずっと複雑で、ずっと豊かで、ずっと変わっていける存在だ。六つのタイプのどれかに、あなたのすべてが収まるわけがない。
だから、結果はあくまで「今日のおみくじ」くらいに思ってほしい。いい結果なら今日はラッキー、そうでなければ明日に期待。それくらいの軽やかさで付き合うのが、真に受けやすい人にとっての、いちばん安全で楽しい距離感だ。
真に受けすぎていないかのチェックリスト
診断を遊んだあと、もし不安になったら、いったん次の項目を確認してみてほしい。
- 結果を「絶対の答え」だと思っていないか
- 低い結果やネガティブな言葉だけを気にしていないか
- 相手の気持ちを、診断だけで決めつけていないか
- 自分を責める材料にしていないか
- 読んだあと、少しでも気分が重くなっていないか
ひとつでも当てはまるなら、その診断から少し離れていい。診断は、気持ちを軽くするための遊びであって、自分を追い詰めるためのものではない。
不安を感じたら、診断から離れていい
もし診断をやっていて、楽しいより不安のほうが大きくなってきたら、そのときは迷わず診断から離れてほしい。
診断は、あなたを楽しませるためにある。少しでも気持ちが重くなるなら、それは本来の使い方から外れている。スマホを置いて、好きなことをしたほうがずっといい。診断は逃げないし、また元気なときに遊べばいいだけだ。
楽しいときに、楽しむぶんだけ
診断とのいい距離感は、「楽しいときに、楽しむぶんだけ」。気に入った結果は喜んで、そうでなければ笑い飛ばす。それくらい軽やかに付き合うのが、診断をいちばん楽しむコツだ。
診断BUZZの診断は、すべて娯楽を目的にしたもので、医学的・心理学的な判定ではない。気軽な遊びとして、肩の力を抜いて付き合ってもらえたら嬉しい。
肩の力を抜いて、精神年齢診断あたりから軽い気持ちで遊んでみてほしい。
診断BUZZの診断は、すべて気軽に楽しむための遊びだ。診断一覧 から、ちょうどいい距離感で付き合ってもらえたら嬉しい。